男性も育児休暇を取得できるって知ってる?育児休暇のメリット・デメリット

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こんにちは、社長室PRチームの菊地です。

最近、男性芸能人たちが育児に専念するために休業するという話が、テレビ番組やニュースでも多く取り上げられています。社会全体でも男性の育児進出が少しずつ浸透してきていますよね。

「イクメン」や「主夫」という言葉が流行したのも、その影響かもしれません。

現在、日本の企業の9割近くが育児休暇制度(従業員が30人以上の企業に限る)を導入しています。それにもかかわらず、男性の育児休暇取得率は1割に満たないそうです。一体なぜでしょうか。

私も「いつか子供が産まれたら、子育てには積極的に参加したい!」と考えているのでこの問題は人ごとではありません。そこで今回は、「育児休暇」について少し調べてみました。

男性が育児休暇を取得できない理由

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男性が育児休暇を取得できない理由は大きく分けて3つあるようです。

1.収入が減る
まず、最初にあげられるのが、収入が減ってしまうということ。当然ではありますが、働かなければお給料はもらえません。子どもが生まれてお金のかかる時期に、収入が半減してしまうのは家庭にとっては大きな痛手にもなりえます。

現在、雇用保険の中に「育児休業給付金」という制度があります。これは育児休暇中に普段の給与の50%ほどが給付されるというもの。つまり、この制度を使えば、育児休暇中にもある程度の収入が得られます。

とはいえ、収入が低下することには変わりがないので、多くの男性は、「育児休暇は取りたいけど、生活費がなぁ、、」と育児休暇の取得を躊躇してしまっているようです。

2.職場の理解がない
次にあげられるのが、職場の理解が少ないということ。今でも日本社会では、男性が一家の大黒柱として働かなくはいけないという先入観が色濃く残っていて、家事や育児は女性の仕事だと考えている人が少なくありません。

特に問題なのが、育児休暇を取得したい世代とそれを許可する上司の世代の間に、子育てに対する意識のズレがあること。「男性の育児休暇取得はアリかナシか」と男性を対象にしたアンケートによると、20〜30代では全体の7割近くが「アリ」と回答しているのに対し、50〜60代では5割以上が「ナシ」と回答していたそうです。これでは、育児休暇の申請はしづらそうですね。

3.パタハラ
マタハラは、妊娠を理由に女性社員を退職に追い込むなどの行為を指します。

一方パタハラは、パタニティー・ハラスメントの略で、男性が積極的に育児に参加して、父性(ふせい)を発揮する機会を侵害する行為のこと。

具体的には、嫌がらせともとれる差別的発言で男性社員の育児休業取得を妨げたり、育児のための時短勤務やフレックス勤務を邪魔立てする行為のことを指します。

実際に、「男が育児休暇なんて甘えたことを言うんじゃない!」、「そんなふうに休まれると、大事な仕事は任せられない」と言ったような発言を浴びせられたり、評価を下げられてしまうケースもあるようです。

キュービックでは育児休暇取得を推奨してます!

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キュービックは、従業員の9割が30代以下と若く、男性の育児休暇にも理解があるのでパタハラとは無縁な会社です。先月も男性のマネージャーが育児休暇を取得していました。

また、キュービックには「パパママ手当」という独自の制度があります。この制度は、子供の人数に応じて手当がもらえるというもの。この制度のおかげで、育児休暇のボトルネックでもある「収入が減る」というデメリットも補うことができます。

仕事も家庭も大切に

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育児休暇の取得経験がある男性を対象に行ったあるアンケートでは、8割の方がまた取得したいという回答結果が出ています。

育児休暇を取得することによって、奥さんの手助けや子供の成長をそばで見守ることができ、より父親としての自覚や家族の絆が強くなったと感じられるそうです。

実際に制度を利用したマネージャーにお話を聞いてみたところ、

  • 部下が、自分がいない間は自分たちだけでなんとかしようと頑張ってくれたことで、彼らの成長を感じることができた
  • 子育ての難しさを体験して、奥さんに対する理解が深まった
  • 一歳半の娘と仲良くなれて、一緒に寝てくれるようになった

など、たくさんのいいことがあったとのこと。

確かに、育児休暇を取得することによって収入が減ってしまうといったデメリットがあるのも事実です。しかし、子供の成長をすぐそばで感じられる機会はそう多くありません。ましてや、新生児の期間を共に過ごせるのは、育児休暇を取らなければできないことでもあります。

収入が心配、会社の理解がないという理由で、育児休暇を諦めるのはもったいない気がしませんか?これを機に、育児について考えてみていただけたら幸いです。

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