キュービックのグロースハック集団「コンテンツディビジョン」の勉強会にお邪魔してみた【車両保険編】

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こんにちは。社長室PRチームの菊地です。今日は、週に一度行われているコンテンツディビジョンの勉強会にお邪魔しようと思います。コンテンツディビジョンとは、コンテンツマーケティングで自社メディアの媒体価値を向上させていくグロースハック部隊。

そんなコンテンツディビジョンが開催している勉強会をリポートしていきます!

勉強会ってどんなことをしてるの?

hahaha

今回の勉強会では、「車両保険+必要」とネット検索をするユーザーのインサイト(深層心理)を探るワークショップが行われるそうです。インサイトを探るなんてなんだかワクワクしますね。今から楽しみです。

そもそも車両保険とは

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では、勉強会が始まる前に、車両保険についておさらいしておきましょう。車両保険というのは、自分の車にかける保険のことで、事故を起こしてしまったときの発生する修理費等の一部を保証してくれるもの。交通事故に限らず、台風や洪水はもちろん、飛び石などでフロントガラスにヒビが入ってしまったときなどにも適応されます。保険料が高額ですが、自動車保険ではカバーしきれない部分を補ってくれる大切な保険です。

コンテンツ作りにはインサイトが大切

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shatyo--!
それでは、今回は「車両保険  必要」とネットで検索する人のニーズに応えるコンテンツを作るために、ユーザーインサイトの分析をしてもらいます。じゃあ、実際に「車両保険  必要」と検索する人はどのようなインサイトだと思う?

enoeno
やっぱり、「自分が車両保険に加入する必要があるかどうか」ではないでしょうか。

shatyo--!
それは「インテンション」であって、その先の「インサイト」にはまだアクセスできていないね。

kiku
横からすみません、インテンションってなんですか?

shatyo--!
インテンションというのは、検索意図、つまり「何を知りたいか」ということ。エノケンが言ったように、ユーザーが「自分が車両保険に加入する必要があるか」を知りたいというのはもっともなんだけど、ここでいうインサイトは、「なぜ知りたいのか」なんだ。つまり、この場合は、ユーザーがなぜ「車両保険 必要」と調べたのかということだね。

kiku
図にするとこういうことですね!

jjj

shatyo--!
そうそう。そんな感じ!じゃあ、この場合のインサイトは?

 

mochichi
おそらく検索したユーザーのインサイトは、「本当は車両保険に加入したくない」ではないでしょうか。

shatyo--!
お、いいね。どうしてそう思う?

mochichi
「車両保険 必要」と検索するくらいなので、車両保険の存在、必要性はなんとなく理解している人だと思います。ただ、本当に必要なのかどうかは、まだ理解していない。そして、入らないで済むなら入りたくない、そう考えている可能性が高いと思いました。

shatyo--!
その通りだね。さすがモッチー。では、なぜその人は車両保険に入りたくないのかな?

enoeno
わかった!高いからです!車を乗るには、ただでさえガゾリン代や車検、自賠責保険でお金がかかります!さらに自動車保険に加入して、その上車両保険にまで入るなんて、、、起きるかどうかわからない事故に備えて、そこまでの保険料を払うのが嫌なんだと思います!

shatyo--!
そうだね、俺もそう思う。ということで、今回捉えにいくユーザーのインサイトというのは、「できることなら、車両保険に加入したくない」と置くことになるね。

enoeno
でも、本当にそこまで考える必要があるのでしょうか?結局、知りたい情報は車両保険が必要かどうかなんですよね?わざわざ、インサイトまで深掘りする必要があるようには思えません……。

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shatyo--!
じゃあ、実際にAが「車両保険 必要」と検索したとしよう。検索結果に2つの記事があがってくる。1つ目は、「こういう理由があるから車両保険に加入しなさい」といった淡々と必要性を説く内容の記事。2つ目は「車両保険って年間何十万もするし、できれば払いたくないよね」と、まず共感を示してから、伝えるべきことを伝える記事、どっちが読みたくなる?

enoeno
2つ目の記事ですね。

shatyo--!
そうだね。最初の記事は、必要な情報をロジカルに淡々と提供してくれるけど、人ってただ正論ばかり並べられてもしんどいんだよね。その点、2つ目の記事は、自分と同じ気持ちから入るので、共感しやすいし安心して読める。

mochichi
なんだかマネジメントとも通じるところがありますね。正論ばかり並べてとにかくやれよ、とガンガン指導する上司よりも、部下の立場に立って理解や共感をしながら諭してくれる上司のほうが人をうまく動かせるみたいな。

kiku
それでいうと、恋愛も同じですね!仕事であった嫌なことを彼氏に話すんだけど、正論で返されちゃってムッとしちゃうときみたいな。本当はうん、うん。ってただ共感してほしいだけなのに。

enoeno
なんで女性目線?、、、

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shatyo--!
(笑)。まあ、2人とも間違ってはいないかな。人というのは、共感してもらえると素直に話を聞くようになるし、自分のことも話し始めちゃうものなんだよね。だから、コンテンツ作りというのは、 いかに画面の向こうにいるユーザーの立場に近づけるか、ユーザーの心に寄り添えるかがカギになるんだ。そのためにも、インテンション(検索意図)だけでなく、インサイト(深層心理)にまでアクセスしようと試みることが大事なんだよ。

kiku
これが、キュービックが大切にしている「ヒト・オリエンテッドなデジタルマーケティング」のテクニックなんですね。言葉では理解していたつもりですが、ここまで深い話だとは思っていませんでした。まさに「ヒト・ファースト」ですね!

まとめ

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今回は菊地がトイレを我慢できなくて途中退席してしまいましたが、少し参加しただけでも、おもしろくてタメになる勉強会でした。

とことんユーザーのインサイトを探る。これが、キュービックの「ヒト・オリエンテッドなデジタルマーケティング」を支えているんですね!私も次はお腹の調子を整えて、最後まで勉強会に参加したいと思います!

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