妊娠中の通勤を救ってくれるのは、時間単位の有給休暇!?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
marko-min

こんにちは!現在、育児休暇中のまるこです。

妊婦になって、はじめて気づいたことがいくつかあります。なんとなく「妊婦さんはきっと大変なんだろうな」とは思いつつ、実際に妊婦になるまではどんな大変さがあるのかよくわかっていませんでした。

まず、今まで普通にできていたことが思うようにいかなくなってしまうのです。それは、普段の生活面だけでなく、仕事の面でも言えることでした。

そこで、私が妊婦になってから気づいたことを少しでも広くお伝えできたらと思い、筆をとりました。現在も働いている妊婦さんや、同僚が妊娠された方、企業の制度設計に携わっている方などに是非読んでいただけたら嬉しいです。

今回は、特に妊娠中の「通勤の過酷さ」と、それを救ってくれた「有給休暇の使い方」についてお伝えします。

妊娠中の電車通勤ではここに困った!

pixta_26270239_M

・優先席にたどり着けない
まずは、通勤の時に避けることのできない満員電車についてです。これは本当によくあるのですが……。病気じゃないし、決して甘えたいわけではないのです!でも、赤ちゃんや体調のことを考えると、できることなら座って通勤をしたい……というのがワーキングママの本音。

しかし実際に電車に乗ってみると、入口から優先席までの間に人がいっぱい!(妊娠前はなんとも感じませんでした。)優先席にたどり着くことが、こんなにも大変なものだったのかと……!
 
・突然気分が悪くなって途中下車
通勤中に、つわりで急に吐き気に襲われることがあったり、貧血状態で立っていられなくなったり、予兆なく気分が悪くなることがあります。

そうなると、電車を途中で降りて休むしかなく、早い電車に乗っても、止むを得ず始業に遅れてしまうこともありました。私は、初期流産などを懸念して、会社妊娠の報告をするまで、少し期間をあけていました。

そんな私にとっては、遅刻理由をどう伝えたらいいのかも大きな問題でした。

・満員電車を見送る
お腹が大きい時期になると、満員電車はお腹が圧迫されて赤ちゃんにも良くありません。

そこで、電車の混み具合をみては何本か見送ったり、急行ではなく各駅停車の電車に乗ったりして、少しでも空いてる電車に乗るなど、ラッシュを避けるためには様々な工夫をする必要があります。そうするとまたどうしても出社時間に間に合わない、なんてこともしばしば……。

妊娠中の電車通勤の救世主、時間単位の有給休暇

Conceptual image of pregnant belly with painted clock

・時間単位の有給休暇って?
そんなときに、とても助かったのが「時間単位の有給休暇」が取得できるという制度です。これは、年次有給休暇のうち5日分(40時間分)を時間単位で有給休暇として取得することができるというもの。

つまり、この制度を活用すれば、1時間や2時間だけ遅く出勤したり、もしくは早く退勤したり、ということができるんです。これは本当に助かりました。

しかし、厚生労働省のデータによると、この制度を取り入れている会社は平成27年度の時点で16.2%。このとおり、まだまだ少ないんです。でも妊婦さんからすると、これは本当に本当に、嬉しい制度なんです。ぜひもっと広がっていってほしい、と心から思います。

私はこの制度のおかげで、満員電車に無理して乗る必要がなくなりました。「こんなにぎゅうぎゅう詰めで、おなかの赤ちゃん大丈夫かな……心配……」という、そんなストレスからも解放されました。気分が悪くなって途中下車をしても、しばらく休んでから出勤できるため、日々の生活にも余裕も生まれたように思います。

通勤だけじゃない!その他のメリット

妊娠中に時間単位で有給休暇を取得してよかったのは、通勤ラッシュを避けられたことだけではありません。わざわざ半休を取らなくても、病院に行けるようになったのです。

病院というのは、朝一で行けば11時に終わることもあります。しかし、キュービックの定時は10時なので間に合わない。ですから、時間単位有給休暇の取得ができなければ、1時間のために半休を取らなくてはいけないことになります。

妊娠中の体調のトラブルはつきものなので、いつ病院に行く必要が生じるかわかりません。時間単位で無駄なく、大事に有給休暇を使えたのは、本当に助かりました。

時間単位の有給休暇で快適なマタニティライフを!

pixta_22109744_M

満員電車での通勤で悩んでいる妊婦さんは、こうしている今もたくさんいるのではないでしょうか。おなかの赤ちゃんのためにも、少しでもストレスなく元気に働けるようにしたいですよね。

結果的に私は、この時間単位の有給休暇取得制度をフル活用して、おなかの大きさが目立つ妊娠後期には、ほぼ毎日のように通勤ラッシュを避けて出勤をしていました。

そのお陰もあって、妊娠中の健康トラブルはほとんどなく、産休に入る直前まで仕事も続けながら、元気な赤ちゃんを産むことができました!

このように時間単位で休めるというのは、働く妊婦にとっては非常に嬉しいことなのです。

時間単位の有給休暇の導入をされていない企業の方は、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。

キュービックでは新しいメンバー(社員・インターン)を募集中!

採用エントリーはこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る