「自分は協調性がない」と悩むあなたへーー狂犬と呼ばれ孤立していたあの子が劇的に変わった理由

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こんにちは、経営推進室の田中です!

突然ですが、あなたはご自身の協調性に自信がありますか?周りと協力して物事を進めることが得意な方でしょうか?

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「大勢でワイワイする場はつい遠ざけてしまう」?「学校や会社に行っても1日誰とも喋らず帰る日なんてざら」?ええ、とてもよくわかります。私自身どちらかというと一匹狼で、周りと一緒に何かを進めることはあまり得意な方ではありません。周りを見渡しても、同じようなタイプの人は一定数います。

そういう方々に話を聞いてみると、みんな口をそろえてこう言います。

「このままじゃダメだとは思っている……」

そんな今の自分を打開したいと思うあなたにとってキッカケになればと、今回はあるメンバーにインタビューをしてきました。そのメンバーこそ、2018年4月にキュービックへの新卒入社を控える阿南美咲(あなん・みさき)さん。彼女は入社当初『狂犬』という異名がつく程とがって孤立していたのに、今では誰よりもチームを愛するディレクターです。今回は、お世辞にも「協調性がある」とは言い難かった彼女がいかにして変わったのか、根掘り葉掘り聞いてみたいと思います!

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阿南「よろしくお願いします。現在キャリアマーケットディビジョンでキュービックが運用するメディア『HOP!』の広告運用チームのディレクションをしている阿南です。趣味はクラシックバレエを踊ることと演劇鑑賞です」

狂犬と呼ばれていた入社当初

―「ハキハキしていて明るい印象を受けるのですが、阿南さんはかつて、社内で狂犬と呼ばれていたんですよね??」

阿南「そうですね、入社当初。あの頃のことを上司は”狂犬時代”と呼んでいますよ(笑)」

―「いったいどうして狂犬なんて呼ばれていたんですか?」

阿南「小さい頃からずっとクラシックバレエをやっていました。習い事としてのバレエは個人プレーなことが多く、全員が“自分が絶対に主役になってやる”みたいな闘争心むきだしでした。そういった環境に長くいたからか、キュービックに入った頃も、自分だけで頑張って、自分だけで成果を出そうとしていました。そういう、孤立して闘争心むきだしなところが狂犬っぽかったんだと思います(笑)」

―「なるほど」

狂犬時代の阿南さん

狂犬時代の阿南さん

阿南「だからここでも独りで頑張らないといけないし、自分の弱みも見せちゃいけないって思っていました。業務内容で難しいことや苦手だと思うことがあっても、それを人に言えなかったんです。上司からアドバイスをもらっても、自分の芯を曲げられずに歯向かったりしたこともありました。そうやって自分がとがっていたせいで目標も達成できなくて。今思うと本当に悪循環でしかなかったですね」

―「どうしてそこまで殻にこもっていたんですか?」

阿南「自分のことしか信じられなかったというか、上司や周りの人たちが私のことを考えてくれていることに目を向けられなかったんです。だから何を言われても、素直に聞き入れることができませんでした……」

変わったのは上司のひとこと

阿南「そんな風に、自分の力だけでなんとかしようと必死になって頑張っているのになかなか結果に繋がらず、もどかしく思っていました。同時期に入ったメンバーが社内のMVPを受賞している中、私は長い間賞をとることが出来なかったんです。MVP受賞は入社当初からの目標だったので、その目標を達成できていないという状況はとても辛かったです」

―「そんな辛い状況からどうやって抜け出したんですか?」

阿南「ある日、仕事でとにかく苦戦している私に、上司がとことん付き合ってくれました。そこで、ネガティブな気持ちになっていた私は、無意識に“なんで私こんなに頑張ってるのに、MVPとれないんだろう”と呟いていたんです。そうしたら、隣にいた上司が目に涙をためて“それはディレクターである私の責任だね”と……(涙))」

―「上司の思いに気がついていなかった阿南さんにとって、それは決定的な瞬間でしたね……(つられ涙)」

阿南「そうですね。実際の上司は、私が長くMVPを取れていないことを自分のことように悩んでくれていたんです。私が思っているよりもずっと、上司は私のことを考えていてくれてたんだなって、このとき初めて気付くことが出来ました。そして、上司がどれほど私のことを考えてくれていたのか知れた途端、急に視界が開けたんです。自分の周りにいるたくさんの人の顔が頭に浮かんできました。私は自分が独りだと思っていたけれど、本当は応援してくれている人がたくさんいたんだって。誰も私のことをわかってくれないと思っていたけれど、わかっていなかったのは私の方だったんだって。見える世界ががらっと変わりましたね」

その後、チームで支え合いながら仕事ができるようになった!

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阿南「視界が開けると、今までの自分がいかに愚かだったのかがよく分かりました。孤軍奮闘しているんだという考え方はなくなり、メンバーひとりひとりが支えたり支えられたりして、一緒に戦っているんだという考えに変わりました。すると仕事の仕方も大きく変わりました。自分のことだけ考えて仕事をするのではなく、誰かが困っていたら助けたり、自分が苦手なことは誰かに上手に助けてもらったりしながら仕事を進められるようになりました。その結果、入社から1年後、ついにMVPをとることができました!」

―「すごい!おめでとうございます!長い間、苦しんでいた分、嬉しさもひとしおですね!」

阿南「でも、嬉しいというよりは安心の方が大きかったです。支えてくれたキュービックのメンバーに、やっと貢献ができたなって思って」

―「その言葉に、自分独りで成果を出そうとしてきた狂犬時代からの変化が見て取れますね」

阿南「ありがとうございます(笑)。少しずつ仕事で成果が出せるようになってくると、今度はチームビルディングを任されるようになりました。今まで自分に足りなかった、メンバーと同じ思いでゴールを目指していく環境を、自分自身で築いていくことになったんです。自分がチームビルディングする側になって、改めて昔の自分を猛省する毎日です。だけど、そんな私だからこそメンバーに伝えられるメッセージがあるはずだと信じて、日々奮闘しています」

―「今のチームの成長に、阿南さんの経験が活きているんですね!」

視界を広げると、見える世界も変わってくる

阿南「協調性が低い人って、“周りに支えてくれる人なんていない、だから自分独りで頑張らなきゃ”と思って、視界を狭めている人が多い印象です。私がそうでしたから。だけど、実際は本人がひとりでそう思い込んでいるだけというケースが、ほとんどなんじゃないのかと」

―「確かに……。私自身協調性の高い方ではありませんが、なんとなく周りに私を支えてくれる人なんていないだろうと思っています。でもよく考えてみたら、別に誰に拒否されたわけでもないですね」

当時の阿南さんのFAMメンバー。※FAM制度:他部署間の交流を目的としたキュービックの制度。

当時の阿南さんのFAMメンバー。※FAM制度:他部署間の交流を目的としたキュービックの制度。

阿南「でしょう?ちょっとネガティブに考えすぎているだけなのでは。自分の思う以上に、周囲は自分のことをよく見てくれているものですよ。考えてくれてもいるし、応援もしてくれている。少し助けを求めたら、手を差し伸べてくれる仲間が、どんな人の側にもたくさんいるはずです。思い切って視界を広げてみることが大事だと思います。そして、ありのままの自分をみせてみる。これが協調性向上への第一歩かと。私が変われたくらいなので、どんな人も変わりたいと望む限り、絶対に変われます」

―「なんだか勇気が湧いてきました!ありがとうございました!」

おわりに

さて、阿南さんの劇的な変貌ストーリー、いかがでしたか?協調性がなく、独りで悩みや不安を抱え込んでしまっているあなた。もしかして、自分のことなんて誰も気にかけてくれていない、なんて思っていませんか?自分自身の視界を広げてみると、実はあなたのことを心配してくれている人や応援してくれている人は思ってるよりもずっとたくさん、いるかもしれません。ちょっと視点を変えてみることは、自分次第で明日からでもできることだと思います。

キュービックには、ヒト・オリエンテッドなデジタルマーケティングでみんなの明日が変わるキッカケを生み出し続けるというミッションがあります。

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私たちキュービックメンバーは、みんなの明日が変わるキッカケを生み出していきたいと日々思っています。だからこの記事が、独りで塞ぎこみがちな自分に悩む「あなた」の明日が変わるキッカケになれば良いなと、心から願っております!

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