働き方改革第一歩は姿勢から?スタンディングデスクの導入による仕事効率の変化とは

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
160601_オフィス風景_0152_web用

 
こんにちは。経営推進室PRチームの岡冨です。

 

1f055c8ef4d6c39fefd1c753c6a3be30_l

冬は寒さで血流が悪くなり、肩こりや腰痛が起こりやすいといわれています。

しかし、普段の何気ない座り方や立ち方を見直すだけで、今感じている不快感は劇的に解消されるかもしれません。

そんな体の姿勢について見つめ直すのに一役買ってくれそうなのが、「スタンディングデスク」の存在です。名だたるIT関連企業が導入したことで話題となっており、今や次世代オフィスには欠かせないアイテムのひとつでもあります。

スタンディングデスクってなに?

キュービックにあるカウンター式のスタンディングデスク

キュービックにあるカウンター式のスタンディングデスク


 
スタンディングデスクとは、その名の通り、立って使うデスクのこと。かく言うキュービックも、オフィスのそこかしこにスタンディングデスクを置いています。

キュービックに置いてあるスタンディングデスクは、いわゆるカウンター式と呼ばれるもので、高めの椅子に腰かけながら使うのにも最適です。

他にも、昇降式で足の高さを変えられるタイプや通常のデスクの上に載せるタイプの置き台式などもあるようですよ。

世はスタンディングブーム!?

そもそもなぜ、スタンディングデスクは導入されるようになったのでしょうか?

0090dca6ff487397c6a5a8b34f4cfbf1_m

頻繁に海外へ行かれる方はもちろん耳にされたことがあるかと思いますが、「エコノミークラス症候群」が、長時間の座りっぱなしによる健康被害の代表例です。

「エコノミークラス症候群」とは、飛行機の狭い座席に長時間座っていた乗客が飛行機からおりた直後に倒れてしまう病気のこと。病気を引き起こす要因はそれひとつではありませんが、そこから、長時間座りっぱなしの体勢でいることが問題視されるようにもなりました。とある研究では、座りっぱなしによって寿命が縮むともいわれています。

そこで着目されたのが、欧米諸国ではスタンダードだった「スタンディング・スタイル」。基本的に立って仕事をすることで、座ったまま仕事をするよりも作業パフォーマンスを高めるとされるワークスタイルです。このワークスタイルに用いられるのがまさしく「スタンディングデスク」なのです。

160601_オフィス風景_0173_web用

座りっぱなしで仕事をしていると、ついつい眠気に襲われてしまうことや腰痛や肩こりなどを引き起こすことがあります。その点、立って仕事をしていると場所移動もスムーズですし、座っている状態よりも体が凝り固まりにくく、眠気を感じにくいので、良いアイデアもひらめきやすいのだとか。海外を訪れた日本のビジネスパーソンがその噂を知るや否や、日本でも瞬く間にその口コミが広まっていきました。

そうした仕事への効率UPを生むアイテムであることに目を付けて発展したアイデアか否か、最近は立食スタイルの飲食店も流行しています。お店側は椅子を置かずにお客さんを収容することができるため、よりたくさんのお客さんをお店に招き入れることができ、且つ立ったままなのでお客さんがあまり停滞せず、結果的にお店の回転率が上がります。お客さん側としても待たずに安くご飯を済ませることができるので、双方にとってwin-winな効率UPの仕組みを、つまるところスタンディングデスクがつくりだしたといえるのです。

そんなわけで世はまさに、スタンディングデスク時代です!

でも立ったままが良いわけじゃない!

プレーリードッグ(スタンディング)

ここまで、立つことで良い効果が得られるというお話をしてきましたが、実は立っていれば良いというものでもありません。スタンディングデスクも正しく使わなければ、体に悪影響を及ぼしてしまう危険性があり、十分に気を付けなければなりません。

例えば立っているとき、どちらかの足に体重をかけてしまう癖はありませんか?あるいは、机の高さが身長と合っておらず、パソコン画面を覗き込むようにして見ているなんてことは?

立っているときも座っているときも、大切なのは背筋を伸ばして体をまっすぐに保つこと。背中が丸まった状態や体の片側に重心が傾いている状態は、ヒトの全神経を司る脊髄(せきずい)が通った背骨の形に影響を与えてしまうので、体の健康を考えると非常に危険なのです。

また、立っている状態は座っている状態よりも下半身に疲れを感じやすいので、時間を忘れて仕事に没頭してしまうことを防ぐことができます。その結果、適度にブレイクタイムを取ることで仕事がはかどるといわれているのです。

そう、本当は立って仕事をするのが良いわけではなく、立ったり座ったりを繰り返すことで血流の滞りを防ぎ、酸素量の多い血液が脳に届くことで、脳も活性化するということに繋がっているのです。立ったり座ったりすることは、場所を変えてリフレッシュするという意味でも、仕事をするマインドにとても良い影響を与えます。

視点を変えて仕事をするということ

場所を変えて仕事をすることの大切さは、個人で仕事をするときだけでなく、チームでミーティングをするときなどにも活用すべきだと考えられます。

さあミーティングを始めるぞ!と意気込み過ぎると逆に良いアイデアが浮かばなくなるなんてこともあるはず…。
 
150914_和室・から舞台_0008
 
そんなわけでキュービックにはスタンディングデスクだけでなく、ソファーが置かれたミーティングスペースがあったり、卓球台をそのままデスクとして活用していたりします。和室タイプで落ち着く空間のミーティングルームなどもあります。ちなみに掘りごたつ式なので、正座で足がしびれてしまうこともありません。

殺風景な会議室だと張り詰めてしまいがちな空気も、落ち着く空間に移動することで、自然と場の空気が和み、メンバーが発言しやすい充実したミーティングの時間となり得ます。

近年話題となっている「働き方改革」とは決して、座席の位置を変えるだけで成し遂げられるものではありません。

ですがやはり、自分の席はここだけ。となっているよりは、ときどき視点を変えられる環境がある方が、仕事が煮詰まるというようなことからは解放されていくのかもしれません。そういった意味で、働き方改革の第一歩といえるのではないでしょうか。

改革を起こすためには一般常識や固定概念にとらわれることなく、大胆な発想や画期的なアイテムのATY※が大事!仕事の効率をより高めていく方法を追求していきたいですね。

※ATY・・・A アホだから T とりあえず Y やってみる(キュービックのクレドの1つ)

キュービックでは新しいメンバー(社員・インターン)を募集中!

採用エントリーはこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る