キュービックも見事受賞!「BEST MOTIVATION COMPANY AWARD 2018」イベントレポート

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こんにちは、経営推進室PRチームの田中です。

3月6日(火)、港区白金台の八芳園にて株式会社リンクアンドモチベーション主催の『BEST MOTIVATION COMPANY AWARD 2018』が開催されました。本日はイベントの様子をレポートしたいと思います!

ベストモチベーションカンパニーアワードについて

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ベストモチベーションカンパニーアワードは、2017年にリンクアンドモチベーションの従業員エンゲージメント調査を実施した企業の中から「エンゲージメントスコア」の高い10社を選出し、表彰する式典です。

そもそもエンゲージメントスコアとは……

従業員エンゲージメントの偏差値で、組織におけるモノサシ(数値目標)のこと。このエンゲージメントスコアによって、組織状況を定量化・可視化し、現場社員や人事担当者が組織のPlan(目標設定)・Do(実行促進)・See(現状把握)サイクルを回しやすくなるんです。

リンクアンドモチベーション代表、小笹さんからのご挨拶

開会の挨拶として、リンクアンドモチベーション代表取締役会長・小笹 芳央さんから以下のようなメッセージがありました。

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「人口減少に伴い、我が国の労働力人口も減少の一途をたどる。そんな中で、まずは国民一人ひとりの生産性を上げようということで働き方改革が叫ばれています。具体的には、より多くの女性や外国人人材の労働市場参入や、シニア世代も長く健康に働いてもらうための取り組みなどがおこなわれています。

一人ひとりの生産性を高めるためには、一人ひとりが新しいスキルを身につけることと、会社・組織と、そこで働く従業員のエンゲージメント、言い方を変えれば相思相愛の度合いを高めていくことが必要なのではないでしょうか」

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「実際、当社で多数の組織のエンゲージメントを診断させていただきまして、データ解析しておりますが、エンゲージメントの高い会社ほど収益力が高いことが実証されています。今日、ここで表彰される企業様は、組織と従業員の間で高いエンゲージメントスコアを実証し、高い収益力を誇る方々でございます。各企業様のさまざまな取り組みに、ぜひ耳を傾けていただき、一つでも皆さま方の職場で活かしていただけるようなヒントや材料をお持ち帰りいただけることを心から願っております」

労働力人口減少の最中、声高に叫ばれる働き方改革。従業員一人ひとりに一層の生産性向上が求められています。そのための大きな架け橋となるのが、高いエンゲージメントーー

ベストモチベーションカンパニーに選出されることは、名誉なことであると同時に、組織の明るい未来や大きな希望でもあるわけですね!

キュービックも見事受賞!

さて、気になるキュービックの順位は……

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見事、6位に入賞!!

ちなみに会社紹介のアナウンスでは、所属部署の垣根を超えたメンター制度『FAM(ファム)制度』や、感謝と賞賛を伝えあう仕組みのひとつとして『やるじゃんレター』などがあり、これらを通じてポジティブな社内コミュニケーションを増やしていることに触れてもらいました。

株式会社リンクアンドモチベーション代表取締役会長、小笹さん(左)とキュービックの代表・世一(右)

株式会社リンクアンドモチベーション代表取締役会長、小笹さん(左)とキュービックの代表・世一(右)

従業員一人ひとりにとってキュービックが最高の居場所となれるよう、活躍をより一層支援し、エンゲージメントスコアの上昇を目指していきたいですね!

上位5社によるトークセッション

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授賞式の後半では、『BEST MOTIVATION COMPANY AWARD 2018』を受賞した上位5社のトークセッションがおこなわれました。テーマはモチベーションカンパニー創りの秘訣。毎年好評を博しているこの企画、今回は過去最大の5社が登壇。

ちなみに、キュービック代表の世一が「あともう少しでトークセッションに参加できたのに……(トークセッションは5位以上の企業が参加)」と悔しがる場面もありました。

第5位 株式会社ユーザベース -やらないことの美学ー

株式会社ユーザベース 代表取締役社長 稲垣裕介さん

株式会社ユーザベース 代表取締役社長 稲垣裕介さん

株式会社ユーザベース

2008年創業、従業員数241名。「経済情報で世界を変える」をミッションに経済情報プラットフォームを開発・運営。毎年年末に開催されるイヤーエンドパーティでは、全社員とその家族一同に集まり、7つのルールを体現している社員を表彰。失敗を恐れず挑戦していく文化を育むため「迷ったら挑戦制度」を設けている。事業内容の高スコアをキープし続けている。

 

稲垣さん:大切なのは、とにかくシンプルに事業ミッションを掲げるということと、各々のメンバーが最も燃える状態を作り、事業を自分事として捉えられるようにするということ。私たちは、経済情報で世界を変えるというミッションを掲げているのですが、やること以上にやらないことをはっきりさせるよう意識して運営してます。会社を大きくしていく上で、どんどんとやりたいことは出てくるのですが、あえてやらないことを決めて高さと深さを出していくねらいがあります。

具体例を出すならば、私たちは『経済情報しか扱わない』ということを決めています。自社で運営しているNewsPicksも、経済情報一本に特化して情報を提供しています。自分たちがやるべきことがシンプルだと、従業員もどこへ向かって行けば良いかが明確になり、その結果事業にのめり込める状況を生み出せているのだと思います。

第4位 株式会社LIFULL ービジョンで組織を束ねていく-

株式会社LIFULL執行役員人事本部長 羽田幸広さん

株式会社LIFULL執行役員人事本部長 羽田幸広さん

株式会社LIFULL

1995年創業、従業員数1,140名。総掲載物件数No.1の不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME’S」の運営を中心に世界57カ国にサービスを展開。社員の内発的動機を尊重する文化が強く根付いており、新規事業提案制度「Switch」、クリエイター職の祭典「クリエイティブアワード」等の大型プロジェクトから各種イベントの企画・運営、さらには社内大学の講師まで、多くの取り組みが社員の“有志”で成り立っている。

 

羽田さん:社員の挑戦と会社のビジョンは同じ方向を向いている必要があります。会社の経営理念を軸に採用して組織をつくっていく。そして、社員には溢れる挑戦の機会を提供し、会社と社員それぞれのビジョンをともに実現できる状態が「日本一働きたい会社」だと考えています。

しかし数年前には、ビジョン(経営理念)と日々の業務がどう結びついているのか分からないという声を耳にすることがありました。ちょうどその頃に選抜メンバーで行う海外研修から帰国したメンバーたちの呼びかけで、ビジョンの浸透や実行をより高めていく有志プロジェクトが発足。「ビジョンプロジェクト」と名付けられたこの取り組みは6年以上続いており、現在も40名以上が参加し、社員一人ひとりの日々の業務と、会社が掲げるビジョンの繋がりを明確にすることができています。

また、エンゲージメントサーベイを軸に、部門間での親睦を深め組織活性化を促す活動にも力を入れており、感情・ビジョン・戦略という3つのギャップを埋めていくことを重要視しています。社内のメンバーと仲を深め社員間の感情のわだかまりを解くことで、初めてビジョンや戦略への理解ができると思っています。

第3位 株式会社PLAN-B  ー理念と人で勝つ!キラーコンテンツは「人」ー

株式会社PLAN-B 代表取締役 鳥居本 真徳さん

株式会社PLAN-B 代表取締役 鳥居本 真徳さん

株式会社PLAN-B

2003年創業。従業員318名。事業内容は、デジタルマーケティング領域・SEO・広告運用、制作など。カルチャーを浸透することを目的とした団体が美化活動を担っている。四半期に1度の全社総会は、時期ごとに表彰式・内定式・入社式などコンテンツを入れ替えて開催している。
PLAN-Bの強みは人的資源。一緒に働く仲間の魅力が従業員の原動力となっている。

 

鳥居本さん:この数年、組織における取り組みで一番変わったなと思うのが「新卒採用」です。今までは、会社の理念と合っていない人材の育成や意識のすり合わせに時間を割いていた。それが全て無駄だとは思わないのですが、ロスではありました。そのタイミングでリンクアンドモチベーションさんから組織の10年後を占いたければ採用力だとアドバイスをいただき新卒採用に力と資産を注ぐようになりました。

PLAN-B最大のキラーコンテンツは「人」だと思っているので、採用にはなるべくたくさんの人を関わらせたいと思いました。結果、社員の70%が採用に関わることになりましたね。今のスコアを獲得することができたのは、そういった新卒採用と徹底的に向き合った影響が大きいと思います。

第2位 イングホールディングス株式会社 ー居場所作りとブレない経営判断がエンゲージメント向上に繋がるー

イングホールディングス株式会社 常務取締役 加藤芳伸さん

イングホールディングス株式会社 常務取締役 加藤芳伸さん

イングホールディングス株式会社

2006年創業、従業員数161名。事業内容は、人材採用広告を中心とした総合広告代理店。アルバイトを含む全従業員が参加する社員総会では、業績や戦略などの共有に加え、優秀社員の表彰なども開催。2部の懇親会では、実行委員の企画するイベントを楽しむ。実行委員は各グループから選出。人に楽しんでもらうことを体感してもらうだけでなく、こういう小さな事を敢えて「手作り」にし、会社創りにも関わる事や当事者意識を醸成する機会創りを大切にしている。数年で、組織風土の大幅なスコアアップを果たしている。

 

加藤さん:一番長く続いている文化は、社員旅行。こだわりはとにかく従業員に喜んでもらうこと。上層部・役員が従業員をもてなすことに全力を注いでいます。従業員が旅行で得た感謝やありがたみをお客さんに返すことで、事業成績に繋がっていると感じます。社員旅行は、自社がリーマンショックで業績が落ちたときでも、本当に難しい判断でしたが実行しました。それは、なるべく社員を疲弊させないよう、安心を渡すためでした。

会社経営は良い時ばかりではありません。そんな時に、大切にしてきた事や考えと、真逆の判断や対応をしていては一貫性は損なわれ、信頼関係は築けません。従業員に、自分が安心して働ける居場所をつくること、ピンチの時でもできる限りの有言実行の経営判断をすることで、でエンゲージメントの向上に繋がると思います。

第1位 佐竹食品株式会社 ー日本一楽しいスーパーを作り上げるためにー

佐竹食品株式会社 代表取締役社長 梅原一嘉さん

佐竹食品株式会社 代表取締役社長 梅原一嘉さん

佐竹食品株式会社

1969年創業、従業員数801名。「日本一楽しいスーパー」の実現を目指し、常にありがとうの理念の実践を心がける。10年以上伸び続けている。10年かけてエンゲージメントスコアをCからAにランクアップさせた。人事制度の整備、階層別研修の実施、理念戦略のスコアが10年で格段に上がっている。

 

梅原さん:理念浸透を目指した社内研修などの取り組みや、2年に一度の社をあげた総会、各店舗の店長同士で切磋琢磨しながらおこなうプロジェクトなど、思いつくことは全てやりました。だめだったら元に戻れば良いと思い、失敗を恐れずにチャレンジし続けてきました。

理念浸透に重きをきっかけは、従業員の数です。150名くらいだったときは従業員全員の顔と名前が一致出来ていたのですが、400~500名になってくるとそれも難しくなって。であれば、何か芯となるものが必要だよなと思い、理念浸透の取り組みをするようになりました。

従業員への研修で私がいつも言うのは、「もし、日本一楽しいスーパーという理念に共感できないのならすぐ転職してください。そういう人には、もっとハッピーな職場があるはず」ということです。私は理念を曲げるつもりはないので、同じように自分の理念に共感してくれる人たちと一緒に会社を作り上げていくことを心がけています。

まとめ 最後は懇親会で締め!

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懇親会では、キュービック従業員とリンクアンドモチベーションの皆さんで記念撮影。春らしく撮影ブースには桜の花が添えられていて、雰囲気満点です。

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会場にはキュービックブースが!!厳かな式典の雰囲気から一転、リラックスした周囲の雰囲気にキュービックメンバーの顔も綻びます。

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冒頭でリンクアンドモチベーション代表取締役小笹さんのお話にもあった通り、我が国の労働力人口減少により、授業員一人ひとりがいかに生産性を上げるかが今後の会社の行方を大きく左右すると思います。国を支えるといった大きな観点からも、企業同士が協力して労働市場を盛り上げていく必要があると思います。日本の企業として、士気を高め合う良いイベントとなったのではないでしょうか!

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