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新卒ルーキーが1年間の奮闘を発表!『ROOKIE AWARD 2018』イベントレポート前編

こんにちは、経営推進室PRチームの田中です。

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3月22日(木)、虎ノ門ヒルズフォーラムで開催された『ROOKIE AWARD 2018』へ行ってきました。今回はイベントレポートの前編をお送りしたいと思います!

ROOKIE AWARDって?

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株式会社ENERGIZE エナジャイズさん主催の、新卒1年目の1年目による1年目のための成果発表会。参加者は、新卒採用に関心のある企業経営者、人事責任者および新卒1年目の社員さん。

働きがいのある会社ランキング2018」のランクイン企業から9社がイベントに参加し、新卒1年目のルーキーによる成果発表がおこなわれます。発表後、参加者による投票でベストルーキーが決定します。

登壇するルーキーの選出方法を聞いてみた!

今回、選ばれた新卒1年目のルーキーがどうやって選出されたのか……本イベントの運営を務めた株式会社エナジャイズの柳下さんに聞いてみました。

ー今回登壇するルーキーたちはどのようにして選出されたのでしょう?

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「選出は、エナジャイズの代表、マネージャー2名、子会社の代表の5名で実施いたしました!選出には、自社評価として各企業につけていただいた点数と、応募フォームに記載していただいた自由記述の両面を見て総合的に判断しましたね。観点は、他企業と比べどれくらいズバ抜けたものがあるかという傑出度・KPI(重要業績評価指標)へのインパクト・ブレイクスルー(進歩・前進)度合いなどなど……」

ー厳正なる審査の上、登壇するルーキーが選出されているわけですね。入社して1年で彼らがどのように成長し、前進していったのか……お話を伺うのが楽しみですね!

第一部 ルーキーによる成果発表

早速のメインイベント。社内からのお墨付きをもらって選出されたルーキー6名の成果発表です。

株式会社キュービック 荒木珠里亜(あらき・じゅりあ)さん>

株式会社キュービック

自社メディアを活用した成果報酬型の集客代行事業などを展開する、デジタルマーケティング会社。現在は東京・福岡・ジャカルタの3か所に拠点を構える。従業員数270名のうち、6割の170名は学生インターンという特徴を持つ。

 

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社内では経営推進室HRチームに属し、採用を担当している荒木さん。大学時代に2年間の長期インターンを経て、キュービックに入社。入社後も、インターン時代から任されていた採用業務に従事。チームメンバーにも恵まれ仕事は順調でしたが、8月以降同じ部署のメンバーが立て続けにチームから抜けていき、孤独ななか大きな目標を追いかけることに。

そんな中でも、自分自身の業務内容の範囲が拡大したことを幸運に思い、誰にも助けを求めることなく、一人で仕事に邁進していきます。

しかし、キュービック初のサマーインターンの開催という一層大きな任務を抱え、一人で全てのミッションを達成するのは難しいことに気が付きます。

開催1週間前で応募は目標に対し50%。キャパオーバーし頭を抱える荒木さんを救ったのは、助けを借りる勇気でした。今自分がどういう状況で、どんなことで困っているのかを全社に伝え、助けを促したのです。その結果、「どんなことなら私にも手伝えるか教えて」「スライドの作成手伝うよ」と社内メンバーから多くの声が集まりました。みんなに協力してもらい、なんとか目標を無事達成。

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こうして、社内史上初のサマーインターンを成功させることができました。サマーインターンに参加した学生からは「今回のインターンで“ベンチャー企業”という道が、私の将来の選択肢に新たに加わりました」との感想が。一人の学生の明日が変わるキッカケを生めたことを嬉しく思ったそうです。

それからというもの、荒木さんは仲間と共に走れるようになりました。部下が自信をなくしてしまったときは、一人で向き合うのではなく周りの仲間と一緒に向き合い、解決策を導き出す。荒木さんは、サマーインターンの経験を経て、今の自分一人の力でできることは微々たるものだと学んだのです。自分を過信せず、一人でできないことは周囲に力を貸してもらえば良い。自分の思いをまっすぐに伝え、仲間とゴールを共有して、信じ抜く。それができれば、自分が上げられる何倍何十倍、何百倍も大きな成果をあげられると知ったのです。

一皮向けた荒木さんの今後のさらなる活躍に期待です。

株式会社GAPRISE 平松育(ひらまつ・いく)さん>

株式会社GAPRISE(ギャプライズ)

イスラエル発のウェブマーケティングサービスと最先端のテクノロジーツールを提供する。経営理念は「いつも心にエンタテイメント」。「ベストベンチャー100」2014年度・「人財力100」選出。

 

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平松さんは、ウェブサイトアクセス解析ツールやABテストツールのコンサルティングセールスを担い、歴代の新入社員1位の実績を記録します。数字の凄さもさることながら、お客様だけでなく社内メンバーからも愛される人格の持ち主でもあることにも注目です。

平松さんは、ギャプライズさんが新卒採用手法を一新した第一世代です。その一新の成否を担う重責や・会社自体の急成長などチャレンジングな状況の中さまざまな葛藤や悩みを抱き、それをのりこえて実績を出しました。

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平松さんが入社した年、ギャプライズさんでは新卒採用を止めていたので、平松さんの採用は会社としてもやや実験的な要素を含んでいたといいます。平松さんは自らが「試されている」この環境下において、自分が認められるためには成果を出さないといけないと考え、セールス業務に尽力するようになりました。平松さんは入社当初、どれだけ商品を売るかということばかり考えていたそうです。

しかし実際にセールスをしてみると苦戦。そうして経験を積む中で、商品を売るにはいかにその商品が顧客にとって価値のあるものか理解してもらわないといけないということに気が付きます。その後、いかに価値を伝えるか考え、先輩に同行しセールスの内容を録音したり、営業の後は必ず自分で反省会を設け自分のセールスの振り返りをしたりと改善を続け、栄えある実績に至りました。

平松さんの勝因は、常に商品の価値を伝えて売ることを考え続けていた点。「だって、売れた方が絶対に楽しいじゃないですか」という平松さんの言葉は、シンプルなようでいて仕事の本質を清々しくついていると思いました。

平松さんの今後の目標は、チームで売り上げを伸ばすこと。個人精鋭でセールスをしていても限界がある。チームで戦略的に考えてセールスをし、個人では成しえないような実績を残したいと楽しそうに語っていました。

ソースネクスト株式会社 馮深環(ひょう・しんかん)さん>

ソースネクスト株式会社 

パソコンやスマートフォンのソフトウェア・ハードウェア製品の企画・開発・販売をおこなう企業。「製品を通じて、世界中の人々に喜びと感動を広げる」というミッションを掲げる。読める留守番電話サービスや、120本以上のパソコンソフトが使い放題の「超ホーダイ」などさまざまな画期的商品を生み出している。

 

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馮さんは製品企画チームの一員として海外製品に携わっており、近年発売されて話題になった翻訳機『ポケトーク』の担当プランナーをしています。

中国出身の馮さんが日本で働いている理由は、より彼女自身のポテンシャルを引き出すためだといいます。

「中国企業での採用基準は専門性で『その人が今、何ができるか』に注目しています。そのため、新卒採用の際、技術系じゃない仕事だとしてもある程度の専門性が採用基準になります。例えば、マーケティングの仕事の場合だと金融や経済を専門にしている人を採用します。私は大学で日本語を勉強していたので、ほとんどの企業では翻訳や通訳としての成果を期待されます。しかし、私自身はもっと別の自分の可能性に注目してほしいと思ったんです」

ベンチャー企業であれば、国籍や年齢に関係なく成長できるチャンスがあると思った、と明るい表情で語る馮さんは「この会社に入れて本当に良かった」と微笑みます。

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馮さんは、入社して1年半、自分の考え方が180度変わったといいます。もともと難しいことがあったら諦めていた性格だったという彼女は、会社でさまざまな経験をして「何事もとにかくやってみよう」と思えるようになりました。

彼女の考え方をまるきり変えるきっかけとなったエピソードは、入社一か月後に任された新卒採用プロジェクトでした。馮さん含む新入社員4人で翌年度の新入社員を採用するためのインターンシップを企画するのです。自分自身もまだ会社への理解が深いわけではないなか、採用活動に従事することに対し、不安ばかりが募りました。

それでも馮さんは会社が求める人材を絶対に採用しようと、社内インタビューしたりインターンシップのあり方を試行錯誤して考えたり、やれるだけのことを全力で取り組みました。その結果、プロジェクトは大成功。この成功体験を得て、馮さんは「どれだけ困難に思えることも、とにかくやってみることが大事なんだ」ということを学びました。

後編へ続く!

というわけで、ルーキーによる成果発表の半分が終了いたしました。ルーキーたちの、困難や壁を乗り越え成長していった様が生き生きと語られていました。同じ年に新卒として入社した彼らですが、全く別の場所で別の生き方をし、それぞれの苦悩や奮闘を経て、そして1年後同じ場所で1年間の軌跡を語っているという事実がとても感慨深かったです。

気になる残りのメンバーの内容ですが……それは、後編でお届けしちゃいます。後編では新卒の採用と育成に注力されている企業によるパネルディスカッションの様子や、6名の中から選出されたベストルーキーの発表もレポートいたしますので、お楽しみに!

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組織偏差値70超えには理由(ワケ)があった!大事なのは人的資源?理念浸透?

突然ですが質問です。あなたにとって“良い会社”とは、一体どんな会社でしょうか。

「従業員同士の仲が良い会社」「給料が高い会社」「福利厚生がしっかりしている会社」……思いつくものはたくさんあると思いますが、なかなかはっきりと”良い会社”を定義づけるのは難しいもの。

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12期上半期総会をプロジェクトメンバーと共に振り返る〜後編〜

こんにちは、経営推進室PRチームの田中です。先日おこなわれた株式会社キュービックの『12期上半期総会』を総会プロジェクトメンバーと共に振り返ってみる企画!

前編では、総会の概要やプロジェクトメンバーのご紹介、第1部の前半のコンテンツに関するお話をお届けしました。後編では総会の目玉、表彰のコンテンツから振り返っていきたいと思います!

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